訪問介護
介護職員等処遇改善加算の
介護職員等処遇改善加算の
算定について
当社では、介護人材の確保・定着およびサービス品質の向上を目的として、訪問介護における「介護職員等処遇改善加算」を算定しております。
本加算は、介護職員の賃金改善に加え、職場環境の整備、人材育成、キャリア形成支援、生産性向上等の取り組みを総合的に評価する国の制度であり、制度改定を経て段階的に拡充されてきました。
訪問介護における処遇改善加算の推移
処遇改善交付金→
処遇改善加算へ 4.0%
処遇改善加算へ 4.0%
2012年
4月
4月
2015年
4月
4月
処遇改善加算を拡充
8.6%
8.6%
新加算Ⅰ創設 13.7%
2017年
4月
4月
2019年
10月
10月
特定処遇改善加算追加
20.0%
20.0%
ベースアップ等
支援加算追加 22.4%
支援加算追加 22.4%
2022年
10月
10月
2024年
6月
6月
一本化
介護職員等処遇改善加算
24.5%
介護職員等処遇改善加算
24.5%
制度見直し
(賃上げ対応)最大 28.7%
(賃上げ対応)最大 28.7%
2026年
6月
6月
4.0% → 8.6% → 13.7% → 22.4% → 24.5% → 28.7%(令和8年6月以降)
制度は、従来の複数加算(処遇改善加算・特定処遇改善加算・ベースアップ等支援加算)から一本化され、さらに令和8年6月の見直しにより、賃上げおよび人材確保を目的として加算率が引き上げられています。
当社の算定状況
当社では、制度改定に対応し、現在以下の加算を算定しております。
介護職員等処遇改善加算Ⅰロ
(加算率28.7%)
(加算率28.7%)
本区分は、訪問介護における加算の中でも高い水準に位置付けられており、賃金改善や職場環境整備など、以下の要件を満たすことで算定が認められています。
主な取組内容(要件対応)
当社では、以下の取り組みを実施しております。
01
賃金改善の実施
- 介護職員への安定的な処遇改善手当の支給
- 経験・役割・能力に応じた処遇設計
- 賃金体系の明確化および継続的な見直し
02
職場環境の整備
- 業務負担軽減に向けた業務フローの見直し
- ICT活用等による生産性向上の推進
- 働きやすい勤務体制の整備(休暇制度・シフト調整等)
03
人材育成・キャリア形成支援
- 研修機会の確保および資格取得支援
- OJT・教育体制の整備
- 経験に応じた役割付与と評価制度の運用
04
組織体制の強化
- 多職種連携によるサービスの質向上
- 管理者・リーダー層の育成
- 継続的な業務改善・標準化の推進
今後の取り組み
当社では、処遇改善加算の算定を通じて、職員が安心して働き続けられる環境づくりを推進するとともに、サービスの質のさらなる向上に取り組んでまいります。
また、地域における介護インフラとしての役割を担い、ご利用者様・ご家族様に信頼されるサービス提供を継続してまいります。
さらに今後も、国の制度および報酬改定の動向を踏まえ、必要な要件整備および体制強化を行い、改定に応じた適切な加算の算定を継続して行ってまいります。
■ 補足
※本加算は、国の制度に基づき、賃金改善・職場環境整備・人材育成・生産性向上等の複数要件を満たした事業所が算定できるものです。
※加算率および制度内容は、法令改正等により変更となる場合があります。







