2026.04.01
ご挨拶 ~新年度を迎えて~
2026年4月1日
桜花爛漫の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より、ご入居者様、ご家族様、そして日々現場を支えてくださっている職員の皆様には、多大なるご理解とご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
また、先日のメープルコートあまみにおけるノロウイルス感染者の発生につきましては、皆様に多大なるご心配とご不便をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
現在は、関係機関の指導のもと感染対策を徹底し、終息に向けて段階的な対応を行ってまいりました結果、無事収束に至っております。
期間中における面会制限やサービス利用の制限につきましても、現在は解除し、従来の運営体制へと戻しております。
皆様のご理解とご協力に、改めて深く感謝申し上げます。
さて、2026年度の介護業界はこれまでにない大きな転換期を迎えております。
深刻な人材不足や物価高騰といった課題に対応するため、2026年6月には異例となる期中での介護報酬改定が実施され、処遇改善の推進とともに、介護現場のDX化や情報連携基盤の整備が一層加速してまいります。
さらに、2027年度の本改正に向けた重要な基盤づくりの年でもあり、事業運営においてはより柔軟かつ的確な対応が求められています。
このような環境の中、当社では「現場力の強化」と「持続可能な運営基盤の構築」を軸に、各種受賞に代表される働きやすい職場づくり、地域との連携・参画、そして介護DXの推進に取り組んでまいりました。
昨年度は様々な表彰・受賞の機会を通じて、当社の取り組みを広く発信することができ、民間事業者としてここまで実現できるという一つの形を示すことができた年であったと認識しております。これは弊社にとって大変名誉なことであると同時に、介護業界全体においても、民間事業者が担う福祉の可能性を示す意義深い成果であると自負しております。
これらはすべて、ご入居者様一人ひとりに対し、より質の高いサービスを安定的に提供し続けるための取り組みです。
本年度のテーマは、「想いを力に ― 実践と継続 ~一人ひとりの想いを組織力として発揮する~」です。
介護の本質は、人と人との関わりの中にあります。職員一人ひとりの想いを大切にし、それを日々の実践として積み重ね、継続していくことが、やがて大きな組織の力となり、ご入居者様の安心と満足につながるものと考えております。
今後も、社会情勢や制度の変化に的確に対応しながら、地域に根ざした存在として、より一層信頼される施設運営に努めてまいります。
引き続き、皆様のご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、本年度が皆様にとって実り多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
株式会社グリーンケア
代表取締役 川端 博輔







