労働環境への取り組み
介護職員のより良い労働環境を目指して労働環境への取り組み
介護現場の効率化を実現する「ITツール」
また、介護方法の統一(介護技術・ケア方法など)を図るために、その手順を可視化するべく、写真や動画撮影などにも活用し、適切な状況・状態の把握と伝達に努めています。
その他、施設内・外の天井に取り付けたセンサーカメラから、その場での状況を映像で確認できます。
万が一、転倒や転落が発生した場合は、その映像記録により、録画された事故前後の映像で状況を確認することができ、適切なケアおよび事故防止策への展開が可能となっています。



介護機器の導入による身体的な負担の軽減
腰痛予防と安全、安心な移乗のために、浴室へ備付リフトと機械浴を設置し、抱えない介護を行っています。この「移動式リフト」や「特殊浴槽」の導入によって、腰痛に悩む職員の負担を軽減するとともに、新たな腰痛の発生を未然に防ぐよう活用しています。
【写真1】
【写真2】
【写真3】
ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて
【制度】
- 育児、介護休業
- 短時間勤務
- 再雇用制度

- フレックスタイム
- 時短勤務
- シフト勤務

- 仕事の進め方の効率化
- 残業や休日出勤の削減
- 年次有給休暇の取得促進

過去、女性1名が取得。
出産前にサービス提供責任者として勤務していた女性は、復職後もサービス提供責任者として活躍。
【風土】
女性が活躍する施設
わたしたちは、そのような移り変わるライフスタイルに合わせた働き方を提案し、
その能力・家庭環境に応じ、責任を担って仕事に打ち込める環境を整えることが、
高齢者の豊かな生活を支え、ひいては地域社会全体の活力につながると考えています。

【取り組み】
働き方の一例 (介護職員:交代制)

リフレッシュ休暇
毎年、各自の有給休暇付与日に上乗せされ、各自の労働条件により変動しますが、常勤・非常勤等の勤務形態に関わらず『リフレッシュ休暇』を取得することが可能です。
概ね正社員 5 日、準社員 4 日、パート社員 1~3 日が、全職員に支給されます。
特徴としては、お盆やお正月などの時期に係わらず、(他の職員との調整は必要ですが)自分の好きな時期に休暇を取れるのがポイントです。
勤続の節目にリフレッシュ休暇を消化することにより、心身ともに充電し新たな気持で業務に励んで頂くことを目的としています。
施設マニュアル一覧
✓新入職 オリエンテーション
✓組織規程及び職務分掌規程
✓業務マニュアル(管理者・サ責・ヘルパー)/老計第10号
✓訪問介護の「加算・減算」
✓ケアマニュアル(各サービス手順)
✓倫理綱領及び介護業務基準
✓個人情報保護マニュアル
✓接遇マニュアル
✓ハラスメント対策マニュアル
✓事故発生時・緊急時対応マニュアル
✓夜間救急搬送マニュアル
✓高齢者虐待防止マニュアル
✓感染対策マニュアル
✓感染症及び食中毒の予防とまん延防止のための指針
✓感染症に罹患した場合のガイドライン
✓食支援・形態マニュアル
✓認知症ケアマニュアル
✓熱中症対策マニュアル
✓看取り支援マニュアル
✓施設預り金等管理規定
✓鍵管理マニュアル
✓防災マニュアル
✓BCP(事業継続計画)マニュアル
✓相談・苦情等対応マニュアル
✓教育研修規定及び人材育成の基本方針
✓資格取得支援規程
✓職員推薦紹介制度規程
✓成年後見制度
✓環境整備マニュアル
訪問介護マニュアル一覧
✓認知症マニュアル
✓プライバシー保護の取組に関するマニュアル
✓相談・苦情マニュアル
✓入浴介助/清拭マニュアル
✓排泄介助マニュアル
✓食事介助マニュアル
✓口腔ケアマニュアル
✓移動介助/外出支援マニュアル
✓生活援助マニュアル
✓調理に関して留意すべき事項がある利用者の状態に合わせた
調理の実施について記載しているマニュアル
✓訪問介護員の接遇マニュアル
✓利用者の金銭管理についての記載があるマニュアル
✓利用者の鍵の管理についての記載があるマニュアル
✓予定していた訪問介護員が訪問できなくなった場合の対応手順書
✓倫理規程
✓職務権限規程
✓事故発生時・緊急時対応マニュアル
(事故の発生又はその再発防止に関する事項)
✓感染症及び食中毒予防マニュアル
✓非常災害時の対応手順、役割分担等について定められた
マニュアル
✓体調の悪い訪問介護員の交代基準マニュアル
✓ハラスメント防止規程
✓高齢者虐待防止マニュアル
✓BCP(事業継続計画)マニュアル
✓看取り支援マニュアル
✓環境整備マニュアル
✓業務マニュアル(管理者・サ責・ヘルパー)/老計第10号
訪問介護の「加算・減算」
職員休憩室・分煙スペースの整備
