2025年7月1日

当施設は、要配慮者利用施設として水害時の避難確保計画の作成が義務づけられている指定区域に位置していることから、このたび水害を想定した防災訓練を実施しました。
今回は、気象情報の収集・共有を含めた防災体制の確認から避難判断に至るまでの一連の流れを確認。
また、避難準備訓練として資器材や備蓄品の確認・整備を行い、非常体制への移行に備えて避難先までのルート確認を実施しました。
今後も、入居者様の安全を最優先に考え、災害時に迅速かつ的確に対応できるよう継続した訓練と体制整備に努めてまいります。

 防火管理者：坂田　達樹
施設長：水田　啓子